性善説と性悪説。
世の中生まれたときから
みんな良いひとですか?
それとも悪いひと?
きっと生まれたときは善悪は無く
純粋に混じり気の無い
光を放つ存在だったとおもう。
良いも悪いも知らない
ただ無邪気な明るい光。
そこから
いくつかの出来事や感情を浴びて
すこしづつ
色の付いたベールを纏ったり
柔らかな白い雲と虹のベールを纏う
地球を守るオゾン層のような
光を通す透明な膜を生成する
それとも
悲しみや怒り苦しみが蓄積されて
雷をも放つ厚い雨雲が覆う
所有したいと思う強い独占欲
認めてくれないんだと思う孤独
そこから沸き起こる苛立ちと反発
暗い力が引き寄せられ
黒い土が積み上げられ
時にはドロドロした状態で
時には砂ぼこりとなって
すこしづつ光に吸い付いて纏って
見えていた光が濁ったり
だんだん見えにくくなっていく
人が良く見えたり、悪く見えたり
それは纏うベールなんだと思う
今のは人が星のような存在だったら
ってゆう比喩です。
裸で生まれた赤ちゃんが
動き出して
周りの人、もの、感情、空気
に合わせて自分を包む服を見つける。
ときには貰うのかもしれないし
拾うのかもしれない。
ムリに着せられるかもしれないし
作ってみるのかもしれない。
そうして大人になっていく過程で
脱いで捨てたりあげたり、
そのまま重ね着したり
軽くなったり重くなったり
それぞれ纏っていくものが違うんです。
そこには呪いの鎧や勇者の盾だって
あるかもしれないよ(笑)
私は
きらびやかな服じゃなくていいから
キレイなやさしい服を纏っていたいです。
光を濁さず届かせるような。
みんなは今どんな服を着ていて
そしてこれから
どんな服を着ていたいですか?
世の中生まれたときから
みんな良いひとですか?
それとも悪いひと?
きっと生まれたときは善悪は無く
純粋に混じり気の無い
光を放つ存在だったとおもう。
良いも悪いも知らない
ただ無邪気な明るい光。
そこから
いくつかの出来事や感情を浴びて
すこしづつ
色の付いたベールを纏ったり
柔らかな白い雲と虹のベールを纏う
地球を守るオゾン層のような
光を通す透明な膜を生成する
それとも
悲しみや怒り苦しみが蓄積されて
雷をも放つ厚い雨雲が覆う
所有したいと思う強い独占欲
認めてくれないんだと思う孤独
そこから沸き起こる苛立ちと反発
暗い力が引き寄せられ
黒い土が積み上げられ
時にはドロドロした状態で
時には砂ぼこりとなって
すこしづつ光に吸い付いて纏って
見えていた光が濁ったり
だんだん見えにくくなっていく
人が良く見えたり、悪く見えたり
それは纏うベールなんだと思う
今のは人が星のような存在だったら
ってゆう比喩です。
裸で生まれた赤ちゃんが
動き出して
周りの人、もの、感情、空気
に合わせて自分を包む服を見つける。
ときには貰うのかもしれないし
拾うのかもしれない。
ムリに着せられるかもしれないし
作ってみるのかもしれない。
そうして大人になっていく過程で
脱いで捨てたりあげたり、
そのまま重ね着したり
軽くなったり重くなったり
それぞれ纏っていくものが違うんです。
そこには呪いの鎧や勇者の盾だって
あるかもしれないよ(笑)
私は
きらびやかな服じゃなくていいから
キレイなやさしい服を纏っていたいです。
光を濁さず届かせるような。
みんなは今どんな服を着ていて
そしてこれから
どんな服を着ていたいですか?